仏像の事典価格: 1,260円レビュー評価: 4.75 レビュー数:8 仏像の見方・楽しみ方がよくわかる 著者:熊田由美子出版社:成美堂出版サイズ:単行本ページ数:159p発行年月:2006年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)仏像を仏の教えと古美術の観点からわかりやすく解説。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 やさしい仏像の見方(如来?真理に目覚めた仏たちの像/菩薩?救済をもたらす仏たちの像/明王?忿怒の形相で導く仏たちの像 ほか)/第2章 仏像の見分け方(仏像の目に注目しよう/仏像の手の形に注目しよう/持ち物をみてみよう ほか)/第3章 仏像鑑賞のQ&A(多種多様な仏像があるのはなぜか?/どのように拝観す |
日本の仏像価格: 1,029円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 飛鳥・白鳳・天平の祈りと美中公新書 著者:長岡龍作出版社:中央公論新社サイズ:新書ページ数:274p発行年月:2009年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)仏教では、釈迦その人に出会うことが何よりの理想とされる。だが、真の釈迦には容易に会えないばかりか、建築・彫刻を司る神匠である毘首羯磨天でも写せないほどその姿は偉大だと、説話は伝える。釈迦に会いたい。そう願ったからこそ、仏を描写し現世に再現しようと、古来、人々は心を砕いてきたのである。本書では、造り、祈った人々に注目し、仏像の表情と荘厳を読み解く。日本の仏像の起源、祈りと美の原風景をたずねて。【目次 |
木彫神像鍾馗50cm桧木彩色価格: 99,500円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 中国唐代皇帝玄宗がマラリアにかかり、高熱のなかで寝ていると、宮廷内で小鬼が悪戯をしてまわるが、どこからともなく大鬼が現れて、小鬼を難なく捕らえて食べてしまう夢を見ます。玄宗が大鬼に正体を尋ねると、「自分は終南県出身の鍾馗。武徳年間(618年-626年)に官吏になるため科挙を受験したが落第し、そのことを恥じて宮中で自殺した。だが高祖皇帝は自分を手厚く葬ってくれたので、その恩に報いるためにやってきた」と告げた。夢から覚めた玄宗は、病気が治っていることに気付くと著名な画家の呉道玄に命じ、鍾馗の絵姿を描かせた。その絵は、玄宗が夢で見たそのままの姿だった。以来、邪気を祓うものとして祀られるようになります |
木彫仏像瑩山禅師座像30cm桧木彩色価格: 47,800円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 螢山禅師は文永5年10月18日(1268年)越前の国に生まれ、8歳で永平寺に入り、孤雲懐奘禅師の指導を受け、剃髪し禅学を修め、後、徹通義介禅師について菩薩戒を受ける。初め宝慶寺の寂円禅師に参じ、ついで比叡山で天台の学を修めた後、万寿寺、東福寺、紀州興国寺などで禅学を修めた後、永平寺に戻り、正伝の袈裟を受けて宗門の嫡子となる。その後、各地にて禅道を説き名声をあげ、日本曹洞宗の主流を形成した。滅1325年。 |
木彫仏像道元禅師座像30cm桧木彩色価格: 47,800円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 父久我内大臣源通親、母関白太政大臣藤原基房とし、3歳で父、8歳で母を喪い兄通具に養育される。天資聡明で阿毘達磨倶舎論を読み求道の志強く、13歳で叡山に登り、栄西禅師の禅門に入り奥義をきわめる。後、海を渡り入宋、天童山景徳寺(現・浙江省)に留まり修行し、帰国。これから日本に禅寺が出来るようにり、越前の永平寺に移り、修行を続け、「座禅によって、釈迦に帰れ」と唱え理論より実践を重んじ、生涯弟子の養成に努めた。 1253年寂滅。 |
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